COMPANY 会社情報

ごあいさつ

私たちは人と製品の出逢いを通して社会に貢献していきます。

黄銅精密部品・配管部品業界のリーディングカンパニーを目指し、昭和21年の創立以来、常に時代にフィットした企業のあり方を追求し続けてきました。

創業時からの会社方針でもある「安く、早く、精密に…」をモットーに、よりグレードの高い商品を安定したコストで供給できるよう、社員一丸となってまい進する所存でございます。

今後とも皆様方の心温かいご支援、ご協力をお願い申し上げます。

株式会社早川鉄工所
代表取締役 早川 幸喜

会社概要

社名株式会社早川鉄工所
所在地〒501-2312 岐阜県山県市佐野355
代表者代表取締役 早川 幸喜
設立1967年(昭和42年)4月
資本金1,000万円
売上高13.4億円(2023年3月期)
従業員数47名(2024年4月現在)
事業内容水栓金具、ガス関連金具、各種継手製造
協力工場6社
工場敷地4,800㎡
建物棟数9棟
建坪4,500㎡
倉庫990㎡
主要保有設備CNC旋盤加工機、フライス盤、ボール盤、精密測定器、画像測定器、コントレーサ、表面粗さ測定器
主要取引先株式会社KVK、高橋金属株式会社、株式会社カクダイ岐阜工場、SANEI株式会社、東泉産業株式会社、大阪ケレップ株式会社、株式会社オーミヤ、古河メタル株式会社、株式会社柿崎機械、株式会社日豊、ミズタニバルブ工業株式会社
取引銀行十六銀行 、岐阜信用金庫、大垣共立銀行

沿革

1946年早川鐵工所 創業
1967年株式会社早川鉄工所 設立
1972年第2工場 増設
1991年資本金1,000万円に増資
1992年第3工場 増設

SDGs宣言

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、積極的な取組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

2024年3月11日
株式会社早川鉄工所
代表取締役 早川 幸喜

SDGsの達成に向けた取り組み

1. 環境対策

  • 超音波洗浄設備を導入し、水の使用量を最小限に削減しています。更に、ドライ旋削加工を行うことで廃油の排出をなくし環境負荷の軽減に努めています。
  • 社内照明のLED化・省エネ設備の導入・太陽光パネルの設置を行うことで温室効果ガスの抑制に努めています。
  • 省エネ診断を行い、省エネ計画の策定と推進を進めていきます。

2. 人権・雇用

  • 3M(ムリ・ムダ・ムラ)を排除し業務効率を図ることで生産性の向上に努めています。
  • 習得が必要なスキルの見える化を行い、人材育成を積極的に行っています。
  • 資格の取得費用を会社が負担し、更に資格手当を設けることで従業員のモチベーションとやりがいの向上に注力しています。

3. 地域貢献

  • 災害時の仮設住宅に使用する部品や、ライフラインとして欠かせない水道メーターに使用する部品を製造しており、地域社会に貢献しています。

※SDGsとは
SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

アクセス

  • 東海環状自動車道 関広見インターから車で約20分
  • 東海環状自動車道 山県インターから車で約15分